アニメなどの感想を書き記すブログ

見たアニメの感想などを書き記します。

ニャッキ【アニメ感想】

記念すべき第一回の記事です。

ニャッキ(Knyacki)を視聴しました。

一発目の記事がニャッキ!?ニャッキって!アニメだけども、クレイアニメやないかい!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

アニメの感想をテーマにブログを作成することを考えたときにアニメ作品かそうでないかの線引きをどこに置くかを考えました。手書きの絵をベースにパラパラ漫画の要領で動かしている作品というのが基本的なアニメーションのイメージだと思います。でも現代では全編CGで作られているものもありますよね。今回の記事のテーマに選んだニャッキクレイアニメですから紙とペンで描かれるものではありませんし、ものによってはクレイアニメでなくても実写映像を多分に含んだ造りの作品もあります。どこまでがアニメか、ということについては私の感覚を基準にアニメだと見做したものはすべてアニメ作品として扱っていくことにします。

 

NHKで放送されていたクレイアニメ、なにかしらは見た記憶があるという人が多いのではないでしょうか。

ニャッキは1995年より放送されているそうです。調べてみたところ現在でも放送されているんですね。

www.nhk-character.com

今回はdアニメストアにて視聴しました。Wikipediaによるとニャッキは49話まで制作されているそうですが、dアニメストアでは1~15話までが公開されていました。アマプラも確認しましたが15話まででした。23年10月現在

 

感想

ニャッキは動きが愛らしいところがいいですね。鳴き声にも小動物的な可愛さがあります。キュートな見た目ですがアニメの内容は結構バイオレンスなところもありこれは子供の記憶に濃~く残るだろうなという印象。

見ていてふと思ったのですがニャッキは苦しむときや驚いたときに顔が×になるんですよね。両目がそれぞれ×になる表現ではなく顔全体に大きな×になるというのは珍しいよなあなんて思いました。笑顔の時は^^なんですけどね。

それからこのアニメ人語を話す存在が出てくるんですね。芋虫がにゃーにゃー鳴いてる印象しかなかったので意外な発見でした。

無垢な可愛さに触れたいという方におすすめのアニメです。

16話以降も機会があれば視聴したいですね。